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佐々木淳「日本の高齢化と在宅医療におけるビジネスモデル」

ヘルスケアビジネスモデルイノベーション2017

2017年6月17日 (土) 13:00 – 17:30

日本橋ライフサイエンスハブ(COREDO室町3 8F) 東京都中央区日本橋室町1-5-5

ーー医療・介護問題「このままじゃマズイ・・・」と思っている皆様へーー

急激に進行しつつある「少子高齢化」と、やがて訪れる「人口減少」という未知の社会状況が目前に迫り、
これまでのやり方では社会制度のの維持はもちろん
それの向上や経済成長なんて臨むべくもない状況にあります。

「このままじゃマズイ」「なんとかしたい」
そんな想いは、医療・介護従事者のみならず、
広く一般の方にも抱えられておりますが、
今、最も求められているモノは何なのでしょうか?

「従来のやり方ではなく、新しい仕組みを」

そう、今我々に必要なのは「ヘルスケア・イノベーション」です。

そこで永続的な地域貢献活動をしたい医療・介護の専門家と
医療・介護業界に参入したい企業が一緒になり、
日本の抱える課題を解決するイノベーションを
生みだすことを目的とした
One Dayイベントを開催します。

この分野において、いわゆる「課題先進国」である日本が
世界に先駆けてイノベーションを起こす事は
世界の人々の健康的な生活に貢献できる、
大きなビジネスチャンスでもあると言えます。

【イノベーションは、所詮過去のアイデアの掛け合わせでしかありません。】
~イノベーションとは、経済活動の中で生産手段や
資源、労働力などをそれまでとは異なる仕方で新結合することと~
シュンペーターのあまりに有名な言葉です。

つまり、現場を熟知した「医療介護従事者」と
この業界にチャンスを見出している「ビジネスの専門家」との融合が
イノベーションのキーなのです。

そしてそのためには、政府主導の制度改革や助成事業に ぶら下がる従来モデルでななく、民間レベルで 「永続的に価値を提供していくための仕組み」 を構築が必要であり、 今まさに、異業種間の”共通言語”としての 「ビジネスモデル」が求められています。

今回のイベントは、ビジネスと医療・介護業界の トップランナーをお呼びして、 その最新の知見を学ぶトークセッションと、

世界で最も使われているビジネスツール 『ビジネスモデルキャンバス』を使って 実際にその場でイノベーションの種を生み出す ワークショップにより構成され、 最新情報と参加者の皆様おひとりおひとりの 想いや経験を未来に結び付けることで イノベーションのタネを撒きます。

そう、この会の最大のリソースは、参加する皆さまなのです。

皆様の交流・共創から生まれるイノベーションのタネが 日本の未来の子供たちに受け継がれ開花し、 より良い日本が彩られることを目指し、 以下様なプログラムにて、 ご賛同頂ける皆様のご参加をお待ちしております!

【登壇されるトップランナーは超豪華】 この方々のお話を聞くだけで十分な価値があります。

演者予定
1)ファルメディコ株式会社
  ハザマ薬局 代表取締役社長 狭間研至先生
  ー薬局3.0とビジネスモデルの進化ー

2)医療法人社団 悠翔会
  理事長 佐々木淳先生
  ー日本の高齢化と在宅医療におけるビジネスモデルー

3)社会医療法人ジャパンメディカルアライアンス東埼玉総合病院
  地域糖尿病センター センター長 中野智紀先生
  ー地域包括ケアシステムとビジネスモデルー

<内容>
13:00〜16:00
各パネラー25分程度の情報提供のあとパネルディスカッション
16:00~17:30
ビジネスモデルキャンバス実践ワークショップ
~参加者

 
18:00〜20:00
懇親会(ライトニングトーク)

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